核兵器をなくす日本キャンペーンでは、今回のフォーラムを通じて、複数のテーマについての提言書の作成します。専門家による草案(ドラフト)をもとに、幅広い市民の視点を盛り込んだ提言にします。フォーラム2日目の2月9日、219教室にて、各提言のドラフトに関する意見交換会を実施しました。この意見交換会は対面のみで、議論の内容を公開したり報道したりしない「クローズド」の方式で行いました。(意見交換会の時間帯および登壇者は、こちら。このウェブサイトの「展示・ワークショップ」のセクションにあります。)
提言ドラフトおよび完成した提言は、以下の通りです。
- 核被害者援助に関する提言
フォーラムで議論されたドラフトはこちら。
核兵器禁止条約第3回締約国会議に提出された完成版(日本語)はこちら。
締約国会議のウェブサイトに掲載された英語版(TPNW/MSP/2025/NGO/28)はこちら。 - 核兵器禁止条約の普遍化に関する提言
フォーラムで議論されたドラフトはこちら。
核兵器禁止条約第3回締約国会議に提出された完成版(日本語)はこちら。
締約国会議のウェブサイトに掲載された英語版(TPNW/MSP/2025/NGO/27)はこちら。 - 東アジアにおける核軍縮に関する提言ドラフト
これらの提言の概要は、本フォーラム翌日の国会議員討論会において、日本の与野党の国会議員らに対して示されました。
これらの提言に関するご意見をメールで寄せていただくことも歓迎です(宛先:info@nuclearabolitionjpn.com)。