渡部久仁子
WATANABE Kuniko
ANT-Hiroshima 理事
登壇セッション:「被爆証言をいかに生かし、残していくのか?」 (2月9日9:30〜10:45 215教室)
1980年広島生まれ。広島を拠点に、核兵器廃絶、国際協力、平和教育活動など草の根のさまざまな活動を通じて国際平和構築を目指す特定非営利活動法人ANT-Hiroshima理事。原爆を生き抜いた被爆樹木を紹介する案内も行っている。漫画「はだしのゲン」の作者である中沢啓治のドキュメンタリー「はだしのゲンが見たヒロシマ」(2011)製作プロデューサー。祖父母が広島で被爆。現在、被爆当時15歳の広島赤十字病院 救護看護婦養成部の学生だった祖母・上野照子の家族伝承者になるべく研修中。
登壇セッション詳細:https://2025forum.nuclearabolitionjpn.com/workshop/